5月25日発信
フォルクスワーゲン新型「シロッコ」発売
コンパクトでスタイリッシュなスポーツクーペ “シロッコ” 20年ぶりに復活

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:ゲラシモスドリザス)は、前衛的なデザインとダイナミックな走行性能を併せ持つコンパクトスポーツクーペの「シロッコ」を、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売いたします。
このたび日本において約20年ぶりに復活する3世代目となる新型「シロッコ」は、1.4L TSIエンジンやDSGなどフォルクスワーゲンの最新技術を投入し、優れた走行性能と低燃費を両立させることで“スポーツ&エコ”という現代のスポーツカーの新しい形を提案します。
新型「シロッコ」の主な特徴は以下の通りです。
- 前衛的なデザイン: フロントには水平基調のフォルクスワーゲンの新しいブランドフェイスを採用。サイドのシャープなキャラクターライン、全高1,420mmx全幅1,810mmというロー&ワイドなプロポーションを強調する張り出したリヤフェンダーとボディより極端に狭く絞り込まれたルーフが形造る印象的なリヤデザインなどが、シロッコをスポーツカーらしい躍動感あるデザインに仕上げています。
- 卓越した走りの性能: 全グレードに高出力と低燃費を実現するフォルクスワーゲンの新世代エンジン「TSI」と、革新的なトランスミッション「DSG」を採用。直噴+過給システムにより排気量1.4Lと2.0Lから160PSと200PSの最高出力をそれぞれ発揮し、しかも燃費は15.8km/lと13.2km/l(10・15モード)と、走る楽しさと環境性能を両立させています。また、ワイドトレッドで低重心のシロッコは、専用設計のスポーツサスペンションやアダプティブシャシーコントロール“DCC”(2.0TSIに搭載)の採用で、優れた操縦安定性と軽快なハンドリングを実現しています。
- プレミアムスポーツクーペに相応しい充実した装備: シロッコは全車に標準で、バイキセノンヘッドライト、RNS 510(新世代HDDナビゲーションシステム)、2ゾーンフルオートエアコンディショナー、オプティカルパーキングシステム、パドルシフトを装備しています。さらに2.0TSIモデルにはレザースポーツシートと、サスペンションの減衰力を3つのモードから選択できる「アダプティブシャシーコントロール “DCC”」、18インチアルミホイールが装備されます。
- 高い実用性: シロッコはスポーツカーながら、実用性も犠牲にしていません。シートは完全独立の4座が装備され、リヤシートにも大人2名の乗車が十分に可能です。さらに、ラゲージルームは312L (ISO測定法による)を確保し、可倒式シートを折りたためば最大1,006 L まで拡大できます。
今回導入するシロッコは2つのグレードが設定されます。「シロッコ TSI」は、直噴ツインチャージャーを採用した1.4L TSIエンジンと7速DSGを搭載し、価格は392万円(税込)となります。一方、「シロッコ 2.0TSI」は、より本格的な走りを追求するため147kW(200PS)を発生する直噴ターボエンジン採用の2.0L TSIと6速DSGが組合わされ価格は447万円(税込)です。いずれの価格にも、新型ゴルフ同様、購入後のメンテナンス費用の負担を軽減する新しいメンテナンスプログラム“Volkswagen Professional Care(フォルクスワーゲン プロフェッショナル ケア)”が含まれます。
【シロッコの歴史】
<初代シロッコ> 1974年春、自動車の歴史に名を残す名車カルマンギアの後継車という位置付けでデビューしたシロッコ.は、その名前を「サハラ砂漠から地中海に向けて吹く熱い風」に由来します。導入当初の上位グレードであるTSの最高速度は、当時としては画期的な 175km/hに達し、0-100km/h加速は11秒を記録。導入時のお客様のシロッコ購入理由は、デザイン(42%)、スポーティさ(25%)、そして経済性(11%)にありました。初代シロッコは1981年2月までに504,153台が生産されました。
<2世代目シロッコ> 2世代目のシロッコは1981年5月に発売されました。全長が200mm延長されたおかげで2 世代目はエレガントなラインを持ち、室内空間とCd値が向上。1985年には最高速度208km/hを誇り129PSを発生する1.8L 16Vエンジンを搭載したGTI/GTXが登場。1992年9月までに291,497台が生産され、2世代の累計生産台数は約80万台です。
【レーシングカーとしてのシロッコ】
2008年5月、ドイツデビューに先駆けること3ヶ月、新型シロッコは、レーシングカーとしてドイツのニュルブルクリンクサーキットに姿を現しました。325PSにチューンナップされた2.0TSIエンジンと6速DSGを搭載したレーシングバージョンのシロッコ GT24は、サーキットデビューと同時に24時間耐久レースのクラス優勝(1-2フィニッシュ)を果たしました。このチャレンジによって、シロッコはスポーツカーとしての高い性能と、信頼性を証明したのです。そして、このチャレンジは今年も続きます。5月23-24日に開催されたニュルブルクリンク24 時間耐久レースに、昨年同様3台のガソリン車に加え、2台の天然ガスエンジンを搭載したシロッコGT24-CNGが参戦しました。パワーこそガソリン車には及びませんが、CNG(圧縮天然ガス)仕様のエンジンは、効率的でクリーンであり、ガソリン車と比較すると、CO2排出量が平均25%削減され、粒子状物質や細塵がほとんど発生しないという特性を備えています。
| Vehicle Data | Scirocco TSI | Scirocco 2.0TSI |
|---|---|---|
| 車両の仕様 | 2ドア、右ハンドル | |
| エンジン 最高出力/最大トルク |
直列4気筒(DOHC IC付ターボ+ スーパーチャージャー)、1,389cc 118kW(160PS) / 240Nm(24.5kgm) |
直列4気筒(DOHC IC付ターボ)、1,984cc 147kW(200PS) / 280Nm(28.6kgm) |
| トランスミッション | 7速DSG | 6速DSG |
| 燃料消費率 10・15モード走行 |
15.8 km/l | 13.2 km/l |
| 全長 x 全幅 x 全高 | 4,255mm x 1,810mm x 1,420mm | |
| 主要装備 | バイキセノンヘッドライト、スタティックコーナリングライト、 RNS 510(HDDナビゲーションシステム)、 ティプトロニック/パドルシフト、2ゾーンフルオートエアコンディショナー、 レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、 オプティカルパーキングシステム |
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| アルカンタラ&ファブリックシート/ スポーツシート |
レザーシート/スポーツシート、 パワーシート(運転席)& パワーランバーサポート(フロント)、 アダプティブシャシーコントロール“DCC” |
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| 235/45 R17タイヤ、 8Jx17アルミホイール |
235/40 R18タイヤ、 8Jx18アルミホイール |
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| 新メンテナンスプログラム「Volkswagen Professional Care」 | ||
| 価格(税込み) | 3,920,000円 | 4,470,000円 |
| メーカーオプション | − | パノラマガラスルーフ 147,000円 |

