エンジンオイル
フォルクスワーゲン車専用に開発した、
高品質な純正エンジンオイル
近年の車両の高性能化に伴い、エンジン内部を潤滑・洗浄・冷却という重要な三要素を持つエンジンオイルにも、
必然的に高いポテンシャルが要求されています。
フォルクスワーゲンの純正エンジンオイルは、車両とともに開発し
基本性能を飛躍的に高めることでエンジン特性を最大限に引き出し、
同時にその性能が長く持続するロングライフ化を実現した優れた品質のエンジンオイルです。
卓越したロングライフ性能
フォルクスワーゲンの純正エンジンオイルは、フォルクスワーゲン車のエンジン性能を最大限に引き出し、極めて高い基本性能を長く維持することで、これまで3,000~5,000kmもしくは3~6ヶ月といわれていたエンジンオイルの交換を最長で30,000kmまたは2年まで不要としました。
また、オイル交換の手間と負担を軽減するとともに、交換による廃棄オイルを減らせるため、環境保全と資源の有効活用にも貢献します。
フォルクスワーゲン独自の厳格な規格に適合
公的機関が定めた規格とは別に、フォルクスワーゲンではより厳格なエンジンオイルの品質基準を設けています。フォルクスワーゲンの純正エンジンオイルはこの基準に準拠し、フォルクスワーゲン車のエンジン用のロングライフ性能にフォーカスした省燃費オイルです。一般的なエンジンオイルと比べ、省燃費性はもちろんエンジン保護性能が極めて高いエンジンオイルです。
安定した特性と劣化しにくいエンジンオイル
- 1.
- エンジンオイルは製法によって大きく3つに分類されます。原油から精製される鉱物油(ミネラル)、化学的に合成して作られる全合成油(シンセティック)、鉱物油と全合成油を混ぜて作った部分合成油(パート・シンセティック)です。一般に、鉱物油は生産コストが低く大量生産されるために価格が安い傾向があり、一方、全合成油は基本性能が高く、その性能が長期・長距離にわたって維持されます。また、蒸発成分が少なく、オイル消費が少ないのも特徴です。フォルクスワーゲン純正エンジンオイルは、原油ではなく天然ガスから作られ、不純物がほとんど含まれないベースオイルを採用しているため、長期間にわたり安定した粘度特性を維持し、オイルが劣化しにくいためエンジン性能を良好に保ちます。また、ロングライフ性能に特化しているため、清浄分散性に優れておりエンジン内部をクリーンに保つことができます。
エンジンオイル交換の重要性
エンジンオイルの交換を怠ると、加速パワーの減少、燃費の悪化、振動・エンジン音の増加、エンジンの寿命が縮まるなどの不具合が発生します。特に1回あたりの走行距離が8km以下の運転や、渋滞走行、山道や雪道など、エンジンに負荷がかかる運転の多い場合には、特に定期的なオイル交換をおすすめします。エンジン性能を長く維持するためにも必要不可欠です。
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